2018年12月28日金曜日

今年最後の現場監理

今日は名古屋市北区のたけなか外科内科こどもクリニックへ。

受付カウンターの設置中です。
待合室からはリハビリ室の雰囲気や外の空の気配が伝わってきます。


2階のエレベーターホールから中待合の吹抜け越しに外の景色を見たところ。




構造の斜材の枠と内外の木仕上げが行灯の様に街を照らします。

2018年12月25日火曜日

鉄隻会 新クリニック

メリークリスマス!

クリスマスの本日は鉄隻会の定例でした。
 現場は、2階床の配筋まで進んでいます。

デッキプレート上の配筋をチェックしています。


デッキプレートの溶接ピッチをチェックしています。















この後、コンクリートを流し込み2階床の下地となります。















下から見上げるとこんな感じになっています。
3層の庇が良くわかります。


スタッフW

2018年12月20日木曜日

たけなか外科内科こどもクリニック



内装の工事が着々と進んでいます。
天井の塗装が塗られ、待合部分は残すところ床の仕上げとなりました!
左下にはお茶目なBOSSが!笑


バックヤードでは床材が張られています!
2階に上がり・・・

リハビリ室です!
硝子による開放感と大きく広がった木貼の天井による落ち着いた雰囲気で
心地の良い部屋ができてきています。


屋外では外構工事が進んでいます。
これから植栽が入っていくことを想像するとワクワクします!!

スタッフ M

2018年12月18日火曜日

鉄隻会 新クリニック 建て方検査

鉄隻会 新クリニックの建て方検査を構造の矢尾さんとおこなってきました。

建て方検査では、柱がまっすぐ立っているかどうかのチェックをしたり、
ボルトがちゃんとしまっているかどうかのチェックをします。

柱の垂直はは下げ振りでチェックします。


ボルトのチェックはマーカーとピンテールが破断されているかどうかでチェックします。




徐々に組み上がり、完成が楽しみです。

スタッフ W

2018年12月14日金曜日

鉄隻会 新クリニック 上棟中

 建て方2日目の様子。メインのフレームはほぼ組みあがってきました。
交通量の多い街の角地に対して、あえて手前に空地を設けてゆったりとしたアプローチ空間をつくり、断面的にもセットバックしていく外観にすることで街(交差点)全体の見通しが良くなることも期待しています。


2018年12月13日木曜日

たけなか外科内科こどもクリニック


 クリニックの玄関。木の大庇が優しく患者さんを迎え入れる
 外部と同様に木の温もりが感じられる待合室。様々な高さや屋根のような形の天井が街の延長のようになり、落ち着きと開放感が共存出来る場となればと思っています。
 待合室は快適性・省エネ性・デザイン性の高い床下ダクト空調にしています

待合室からは2階のリハビリ室をみたところ。
            
中待合。樹木上の構造体が、L字型の吹き抜け空間を支えています。
 リハビリ室前のエレベーターホールから待合吹抜け越しに街の景色を見たところ

2018年12月7日金曜日

鉄隻会 鉄骨製品検査

構造の矢尾さんと鉄骨の製品検査にいってきました。















 各部の寸法を測っています。















超音波探傷試験機で傷など不良の有無を調べています。
















検査結果は特に問題なく、建ち上がるのを待つのみ。
建て方が楽しみです。

スタッフ W

2018年12月6日木曜日

たけなか外科内科こどもクリニック

 2階エレベーターホールから中待合吹抜け越しに外の景色を見たところ。3方向に伸びた構造材がL字に開いた空間を支え開口部を軽やかにし、また外部の木の軒天井と内部の天井がシームレスに繋がっており視線が街へと導かれます。
外構工事も内装工事もこれからが正念場です。 現場の皆さん、どうぞよろしくお願いいたします!
この建物の構造モデルです。今回の構造設計はリズムデザイン=モヴさんにお願いしています。

2018年12月1日土曜日

たけなか内科外科こどもクリニック&よつ葉調剤薬局


外部足場が外され外観が現れました。本来はガラスの中の内部空間が見えるはずですが今は養生シートに包まれております。

リハビリ室に行く通路から吹抜けの中待合を見たところ。3方向に伸びたY字の構造体が吹抜け空間を軽やかに支えています。

内部も木の温もりを感じる事ができます。


一足お先に引渡しが完了したよつ葉調剤薬局。
こちらも木質感を感じるデザインになっています。