2011年6月27日月曜日

6/27 せんだファミリークリニック



待合室から中庭をのぞむ。

中庭の幅を調整し、壁に映る光の移ろいを楽しめる空間になっています。

2011年6月24日金曜日

6/24 東浦医院

今日は電車で東浦へ.
いつもと違った風景に出会えました。

駅からの風景
診察室

2011年6月20日月曜日

6/20 豊明の家 解体お祓い&地鎮祭


本日は、梅雨の雨の中でしたが 豊明の家の地鎮祭に行ってきました。
今回は、長年住んでこられた家の解体もありますので、解体のお祓いも行っていただきました。
式典は家の中で行ったのですが、お家が最後のお努めをしてくれているようで ゆっくり落ち着いてお祭りを行うことができました。 気を引き締めて現場に臨みたいと思います!

2011年6月17日金曜日

6/17 東浦医院

朝から フォルクスワーゲンのショールームの図渡しを終え、夕方から東浦の現場へ。
構造用合板が貼れました。 北側全景
待合室に置く 水槽の上に置く 専用の照明(グランドソーラー)

2011年6月14日火曜日

6/14 せんだファミリークリニック


落ち着いた雰囲気にするためオイルで少し着色しました。

2011年6月10日金曜日

6/10 東浦医院

中待合にはハイサイドライトからの柔らかい光が入ってきます。

外壁の色とレッドシダーの色を決めました。

周りの環境と木の色に合わせて当初想定していた色より少し濃い目にしました。


構造の金物のチェックをしてから現場を後にしました。


午後からは「らいふくれよん」のTVCM撮影に行ってきました。

日曜日の渡辺篤史の建もの探訪で流れるそうです。







2011年6月9日木曜日

EAST-EAST3 レセプション その2

同じくEAST-EAST3に北海道から参加されていたアトリエキミの君興治さんから レセプションの写真を送っていただきました。君さんありがとうございました。 また会いましょう!


隈研吾氏 芦原太郎氏




世界の巨匠・槇文彦氏





北海道の君氏 北山恒氏 芦原太郎氏


リトアニア大使館での記念撮影


リトアニアの建築家の作品は、「自然に結びついた優しい建築」といった印象。人柄もよく、それが建築にでているなと感じました。 
また、プリツカー賞(建築界のノーベル賞と言われています)を受賞されている槇文彦氏をはじめ、世界で活躍されている著名建築家の方々に交じって、今回「若手建築家」として参加させていただき、関係者の方々には、この場を借りてお礼を申し上げます。

2011年6月7日火曜日

6/7 せんだファミリークリニック

外壁のレッドシダーが貼られました。

待合室



2階ホールからの眺め





2011年6月4日土曜日

6/3 東浦医院 祝上等







6/1 リトアニア大使館でのレセプション

世界の槇さん。
リトアニアの建築家との建築交流
展示の様子
日本の参加建築家

先日、リトアニアと日本との建築文化交流のためにリトアニア大使館に招待していただいた。
日本ではあまりなじみが少ない国かもしれないが、第2次世界大戦時の在リトアニア日本総領事館・杉原千畝がユダヤ人を助け、「日本のシンドラー」と呼ばれていることなどからも親日家が多い国である。
建築的な交流は、2002年「EAST-EAST1」から始まっている。当時日本側からは「建築界のノーベル賞」と呼ばれるプリツカー賞を1993年に受賞した槇文彦氏を代表とする建築家一行(芦原太郎、新居千秋、古市徹雄、国広ジョージ、北山恒、大野秀敏、隈研吾各氏)が参加している。
その後、2009年の「EAST-EAST2」を経て今回が3回目の開催です。
今回のレセプションにも参加されていたEAST-EAST1のメンバー方々やリトアニア建築家の方々ともお話しさせていただきとても刺激を受け、このような名誉ある展示会に参加できて光栄に感じるとともにこれからもっと精進していかなければと思っています。

展示は、東京駅 行幸地下ギャラリーにて29日まで行っています。