9/27 親緑舎

お引渡しに伺いました。これからこの家でのゆったりとした時間をお過ごし下さい。Ｏさんありがとうございました。

9/21 Ｙ内科

配筋検査を行ってきました。地中梁・スラブの鉄筋径、定着長さ、型枠からの被り厚さ、結束状況などシッカリチェックしてきました。後ろは既設の医院です。診療を継続しながらの建替え計画です。





一部方持ちスラブ扱いの所は凄い鉄筋量になってます。

9/21 名四の家

子供部屋に塗る塗装の色見本帳です。淡い色から渋い色までいい感じのものが沢山あって迷いますね。



一階のサポートが外されました。


リビング北側の光庭。
杉板打ち放し仕上げとし光とテクスチャーを楽しみます。
この庭はバスコートとしても機能しています。


屋上の太陽光発電の基礎デス。

9/20 親緑舎

お庭の工事中です。緑がはいるのが楽しみです。




黒多治見石を並べています。
大きさがあるのでアプローチからも庭からも景石として楽しめそうで良くなりそうです。




オリジナルで製作した雨樋デス。




可動式のアーム型照明デス。

9/14 Y内科

土間下の防湿フィルムと断熱材の施工を行なっています。



定例打合せではレントゲン機器の土間ピット、分電盤の納まりなどメーカーさんとやり取りを行なった他、構造体プレカットの図面チェックをして、最終承認を行いました。10月上旬の上棟に向け製作に入って行きます。

9/13 名四の家

リビング。庭とつながる大開口があります。コンクリート養生期間なので床スラブを支えるサポートが立っています。


これから屋根スラブの配筋工程に移って行きます。


アプローチの壁は杉板打ち放し。型枠内側の杉板が転写されます。

9/12 親緑舎

指定検査機関の完了検査と設計事務所検査を行って来ました。



正面外観。植栽工事が待ち遠しいですね。



庭を平面的にコの字で囲み、立面的にも斜め壁にすることにより庭との関係性を強めています。


西側より。プライバシーを守る斜め壁。




ダイニング用のテレビ台と特注のアーム型の回転照明器具。

9/9 島根のクリニック

週末に島根のクリニックの打合せへ。
前回のファーストプレゼンからコンセプトの骨格はそのままにお施主さんの要望をカスタマイズした修正案を提示させて頂ました。
大変喜んで頂けたのでホッとしています。大きな方向性が固まり更に設備などの具体的な提案の準備に入って行きます。

9/8 出雲大社

翌日の打合せの前に出雲大社に御参りしてきました。




現在出雲大社は平成の大遷宮の真っ最中です。
屋根の檜皮葺も綺麗に葺き替えられ千木も黒に塗られていました。




観祭楼 屋根の重層部分は国造が神として見物する観覧席らしいです。




十九社
10月は旧暦で神無月といいますが出雲では全国の神様が集まるので神在月というそうです。十九社は全国各地から集まられる神々の宿所




神在月の打合せも楽しみです。

9/7 Ｙ内科

構造体となるプレカットのうちあわせを行って来ました。一部アール部分があるため、集成材でＲ加工して製作してもらいます。
10月上旬の建て方に向けて来週再チェックして発注となります。
現場は基礎の掘削中です。





丸い所は建物の杭となる柱状改良体です。

9/6 名四の家

先日1階壁と2階床のコンクリート打設が無事終わり、1階壁の脱型枠を行っています。


正面より。


アプローチ部分。

同時に2階の壁梁の配筋を行っています。


鉄筋が組上がれば、配筋検査を行い次のコンクリート打設に備えます。

9/1

今日は午前中にORIGAMIのお施主さんと家具とキッチンの打合せ。方向性がシッカリ固まって来ました。





その後大急ぎで移動して名四の家のコンクリート打設に立ち会って来ました。滞在時間はとても短かったのですが、コンクリートが回りにくい場所の型枠を木槌で叩いてシッカリ充填されているのを確認しました。コンクリート打設は一回こっきりの真剣勝負なので暑い中での作業ですが皆さんいい顔で頑張って下さいました‼
僕もコンクリートに気合を注入して、次の本山の家の打合せに。





本山の家も今日はキッチンの打合せがメインでした。外観のアプローチの雰囲気もCGで確認して頂きストイックなまでにシンプルな感じを気に入っていただきました。





本日最後の夜の打合せにＨ内科へ。見積り後の調整もほぼまとまり、10月上旬の着工を目指しております。

8/31 Y内科

柱状改良用のセメントの袋です。



オーガーで4.2mまで掘り進み基礎の下に1.2mφの改良体を作り、地盤補強を行っています。