13日の打ち合わせ当日は、 少し早起きして 出雲大社 にお参りに行ってきました。
現在、平成の大遷宮と言って大改修を行っている最中だったので、全景は見ることはできませんでしたが、やはり境内に入ると厳かな雰囲気で空気感が違っているように感じました。
参道。身が引き締まります。
屋根の檜皮葺きが見えています。
こういう雰囲気大好きです。
ホントに昔の人はスゴイ!これが昔あったなんてすごく神秘的ですね。
出雲大社庁の舎 設計: 菊竹清訓
50年前の建物とは思えません。今見てもとても斬新で、この境内の雰囲気にとてもあっています。
素晴らしいの一言。
島根県立古代出雲歴史博物館 設計: 槇文彦
さすがに巨匠と呼ばれる建築家の作品は、ロケーション・コンセプト・ディテールが秀逸でとても勉強になります。
名古屋に戻って出雲の計画地の構想を検討していきます。
長く愛され時間軸に左右されないいろんな意味で「芯の通った建築」を創りたいです。
Tさん少しお待たせいたしますが、楽しみに待っていてください。
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