僕も先月40歳になったので、一度健康診断をしておこうと思い、お世話になった
いかい内科クリニックさんで検査をしていただきました。
先ずは、心電図とエコー検査。体にヌルヌルを塗られてお腹の周りを検査してもらいました。
次に先生ご自慢の高解像度のデジタル撮影のレントゲンにて胸の写真をパチリ。
その後、血液を採取してもらって、いよいよ
40歳にして初体験の胃カメラ。
この検査は、径鼻内視鏡検査と言って鼻から侵入する胃カメラです。
鼻に薬を噴霧して麻酔してもらい、しばらくしてから、5ミリぐらいの管(カメラ)を入れていただきます。
少し涙目になりながら固まっていると、先生が
「田中さん、しゃべっていいよ。何か聞きたいことない?」
「はい・・・・!?」
先生の実況が続きます。
「ここが食道と胃の境目です。これから胃に入っていきますよ。」
目の前にはモニターに僕の体の中が映し出されております。
少し余裕が出てきて、記念に写真をパチリ。
モニターの写真は自分で撮りました。
その後も先生の実況解説を聞きながら、無事検査終了でした。
初めてだったので、少し緊張しましたが、むせることもなくやっていただけたので、やはり鼻からの(口からに比べて)方が、断然楽みたいです。
特に怪しいところはなかったので、ひと安心でしたが、決して若いピチピチの胃ではなかったみたいなので、
ストレスや暴飲暴食には気をつけなければなりません・・・・。
いかい先生、ありがとうございました。
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