2015年12月17日木曜日

彌富ヶ丘の家

緑が入り、有機的な表情になってきました。造園工事はENZOさんです。
この住宅では落ち着いた環境で過ごして頂けるように部屋からの緑の見え方について考えたり、街並みに対して後退した場所に建築を配置し、余った場所を出来る限り緑化する事でこの地に風景をつくる建築として愛される様に考えてみたり。
やはり自分が考える住宅には適度なプライバシーは必要と考えているのでそこを考えつつも閉鎖的になりすぎないあり方を考えたり、色々葛藤しながらも自分なりに答えを導いていきました。

2015年12月15日火曜日

新型プリウス

カローラ名古屋一宮牛野店に新型プリウスが入りました。安定感と走りをよくする為に車高を従来より5cm程低くしその為にあらゆる部品を小型化してリッター40km だそうです。
新型プリウスは是非トヨタカローラ名古屋さんで!^o^!

2015年12月14日月曜日

試掘立会い

一宮の住宅の試験堀に構造設計の矢尾さんと立ち会ってきました。タイムリーな話題だけに特に入念にチェックです。高さ24mの杭打ち機。流石に大きいです。
杭径・長さと杭種の確認です。その後水を撒いて搬入時のヒビがないかをチェック。勿論OK!
本杭打設前の試験堀り。地層のばらつきを見る為にボーリング調査時とは出来るだけ離れた場所で行います。
掘削時の電流の波形。抵抗が大きいとトルクが必要な為電流が上がるという単純なものです。場所が変われば、地盤の状況もオペレーターのアクセルのふかし方も変わるので全く同じ波形にはならないのは一目瞭然ですね。
支持層の確認は以前行ったボーリング調査の土質サンプルを元に行います。
先程の電流計も参考にはしますが、オペレーターがスムーズに掘削するとあまり波形が上がらなかったりもするのであくまでも参考です。
ボーリング調査とほぼ同じ深さに支持層の玉砂利層が現れたので予定通り明日から本杭打設となります。

2015年12月4日金曜日

トヨタカローラ名古屋一宮牛野店

プレオープンイベントでレストアされた特別車が展示されています。
トヨタパブリカ。職人の魂が溢れるボディがいいですね。
セリカ1600GT
夕景
手前の修理工場棟と外構工事もほぼ完了。全景が現れました。小さなボリュームが組み合わさることで街のスケールに馴染むように考えました。
幹線道路に面する修理工場棟には自動潅水設備を備えた壁面緑化を施しました。