掘削時の電流の波形。抵抗が大きいとトルクが必要な為電流が上がるという単純なものです。場所が変われば、地盤の状況もオペレーターのアクセルのふかし方も変わるので全く同じ波形にはならないのは一目瞭然ですね。
支持層の確認は以前行ったボーリング調査の土質サンプルを元に行います。
先程の電流計も参考にはしますが、オペレーターがスムーズに掘削するとあまり波形が上がらなかったりもするのであくまでも参考です。
ボーリング調査とほぼ同じ深さに支持層の玉砂利層が現れたので予定通り明日から本杭打設となります。
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