今日は、
松原の家の地鎮祭に行ってきました。
あいにくの雨だったのですが、神事のときは、ぱったり雨も止んでなかなかの好発進です。
無事工事が完了できるようしっかりお祈りさせていただきました。
間口約5.4m 奥行約22m の敷地に建つ住宅です。
狭い間口ながらも路地を通って玄関にアプローチし、いわゆるビルディングタイプではなく「家らしさ」を求めました。
玄関から2階へ上がる階段にはルーフテラスからの光が届き、居住空間に入っていきます。
2階の南の部屋から、北側(道路側)まで(約20m)建具を開ければ視線が抜ける計画となっており、奥深く
また開放感が得られるようにしています。
お施主さんの夢が詰まったお家、気を引き締めてしっかり工事監理させていただきます。
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