国立東京近代美術館でやってる「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」を見て来ました。
戦後の日本の住宅をタイポロジーの変遷を時間軸で振り返りつつ、これからの住宅や建築を考える時に何が変わっていき何が変わらないのかが浮かび上がってくるような示唆に富んだ濃密な展示となっていました。
丹下.菊竹から若手までこれだけの建築家の思想が原図やスケッチ・模型・映像などを通して伝わって来ます。
日本の戦後の住宅の系譜を考えるとても良い機会となりました。気が付いたら5時間半も展示会場に居ました(笑)
会場には一般の方(海外の人も)もたくさんきていて人の生活にとっての住宅や建築を考えるきっかけになっていくといいなと思いました。
10月末までやってるので、おすすめですよ!
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