今日のお昼、名駅に自転車でランチに行った時のことです。
お店の前で、自転車を停めたとき、
ナ・ナ・何と
「・・・・?」
「・・・・!!」
「財 布 が な い ”#!‘*!!!!!!!!」
「エ”--っつ!! これはやばい!」
とりあえず、走ってきた道を戻るしかない、でも昼時の名駅、いっぱい人が歩いてるところを走ってきたし、
いやぁマジでやばいぞ、なんて考えながら、来た道を戻ります。
・・・・・
・・・・・
見つける方が奇蹟だろ、なんて思いながら ルーセントの東のVIA141ビルを走っているときに携帯がブルル。
すると妻から「財布落したでしょ!!!」「何で知ってんの?」「今、拾ってくれた人から連絡あったよ!」
「わかった。すぐ電話するわ」
電話して、居場所を伝えるとなんと、VIA141ビルのドアが開き、男の方が出てきてくれました。
「ありがとうございます。ありがとうございます。」もう本当にこれしか言えなかったです。
拾ってくれた方は、「Naughty Boy Co., Ltd.」 というアパレルのオリジナルブランドの運営、販売 を行っている会社の方で、社長さんもものすごく いい人 で 本当にありがたかったです。
名刺だけでも頂けますかと尋ねると、「こういうことはお互い様ですから、財布大事にしてください。」
僕が女だったら「ほれてまうやろーっ。」ぐらいいい方達でした。
これでは申し訳ないので、後で気持ちだけでもと思いお菓子を持って行った時も申し訳なさそうに
「そんなこと気を使わなくても良かったのに・・・・」
本当に助かりました。ありがとうございました。
財布を落とすおっちょこちょいは、反省しないといけませんが、人の親切に触れ、とてもありがたい気持ちになりました。
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